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どうも、ラフです。
私は、現在株式投資と投資信託で資産を運用しています。
投資信託は、2017年1月から開始して積立投資で現在毎月5万円を積立しているのですが、2018年年末の株価暴落に伴い、一時はマイナスになっていましたが現在は安定してプラスに転じています。
そもそも、積立投資に興味を持った背景としては、twitterで
下記のツイートを見た事がきっかけとなります。
絶対確実ではないが、誰でも、そこそこの確率(50%以上?)で億万長者になる方法。まず週に合計8時間、コンビニ等(時給1000円強)でバイトする。増えた収入の月3万円をMSCIワールドに連動するインデックス投信で積立る。そして、これを40年続ける。はい、億万長者(1億)の出来上がり
— 田端信太郎 @田端大学塾長である! (@tabbata) September 10, 2016
このツイートを見たときに、何その魔法の錬金術みたいな話!と驚きました。元々、投資には興味がありましたが、なかなか最初の第一歩を進める事が出来なかったのですが、億万長者という言葉がどうしても気になり色々と田端さんのツイートを参考にしました。
MSCIワールドとは?
メモ
MSCIワールド・インデックスは、日本を含む全世界の先進国株式市場への投資を目的とした株価指数(インデックス)です。
月3万円の積立投資+金利8%運用での億万長者への試算
要は毎月3万円を8%の積み立て複利で40年続けると9700万円オーバーです。橘センセがいうてましたけど、先進国では、普通に健康で平均寿命生きられる人なら、強い意志とちょっとの金融リテラシーで誰でも億万長者になれるんだよ。
— 田端信太郎 @田端大学塾長である! (@tabbata) September 10, 2016
要は、毎月3万円を積立、金利8%、複利で40年間続けると9,700万円オーバーとなる。
普通に貯めるだけなら、3万円×12ヶ月×40年=1,440万円がが9,700万円になるってヤバイですよね。
しかし、これらは複利の力が働くことによって可能となります。
複利とは?
メモ
"複利とは、複利法によって計算された利子のこと。複利法とは、元金によって生じた利子を次期の元金に組み入れる方式であり、元金だけでなく利子にも次期の利子がつく。したがって、各期の利子が次第に増加していく。
実際の実績としては、2018年12月末時点では過去30年間のパフォーマンスは6.5%となっていますが、これは直近1年間で大きくマイナスとなっていますが積立投資の場合は、基本少しの値動きで一喜一憂する必要はありません。
実際に、40年間試算通り、3万円を8%の積立複利で回す事ができれば、下記の通りとなります。
なんと、億り人になるわけです!!
こちらのシミュレーションツールは、楽天証券を使用しています。
リスクはあるのか?始めるのは難しいのか?
リスクはあるのか?
投資のため、絶対に確実というものはありません。あくまで自己責任です。ただ、上記の30年間のリターン6.5%という数値ですが、昨年末は、株価の暴落がありました。その前にはリーマンショックもあります。世界は、景気・不景気を繰り返しながらも成長し続けていくので銀行に盲目的にお金を預けるのではなく、お金を複利の力で働かせて増やしていくことが有効的であると私は感じたため、最初は月2万円からスタートし、現在は毎月5万円の積立投資を行なっております。
あとは、投資信託をするのであれば可能な限り手数料が安いものにするべきです。MACIに連動していれば大体の商品の値動きは同じように連動しますが今は"ノーロード”という手数料がかからない商品もあります。
私は、MSCIコクサイの商品、バランス型の世界経済インデックスファンド、国内REITで5万円積立をしています。
株の配当や、その他収入がさらに増えていけば金額は増やしていくかもしれません。
始めるのは難しいのか?
証券口座を持っていない人は口座開設からとなりますが、めちゃくちゃ簡単です。
オススメは、楽天証券かSBI証券です。私は、SBI証券を利用していますが積立額が100円からできる、手数料が安いなどメリットがあります。
また、私は投資信託を開始する際に、勉強した本は下記2冊です。
非常に読みやすく、投資信託ってなに?って方でもスラスラ読める内容となっています。
最後に
投資は自己責任ではありますが、お金の勉強は学校でも会社でも教えてくれません。始めるの早い遅いはありませんので、将来のことを考えて貯金をするのであれば、3万円はいきなり無理な場合は3,000円からでも構いませんので投資の第一歩を進むことが重要なのではないかと思います。
それでは、