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どうも、ラフです。
私は、企業ではたらくサラリーマンです。本業として企業ではたらいて収入を得ています。
このブログを読んでくださるあなたは、今お仕事をしている人でしょうか?
このブログでは、本業と副業と投資の3つを最大限に活かすことで収入を最大化する方法や考え方をお伝えしていけたらと考えておりますが、まずは地に足をつくために本業できちんと安定した収入を得ることが大切です。
本業で稼ぎながら、副業・投資を実践していき副業一本で十分に稼げると判断できたら、副業を本業にすることがベストだと思います。
1.本業の大切さ
私が、本業×副業×投資と3つの軸で稼ぐことを提唱していますが、前提として本業でしっかりと稼ぐことが重要であります。世の中には、”好きを仕事に””会社に雇われない生き方”などとフリーランスやノマドスタイルの生き方で成功する人、アフィリエイトで稼いで独立する人、起業して成功する人が実際にいます。
しかし、その成功者と現在の自分のギャップを正しく理解せずに”稼ぐ手段”と”生き方”だけを真似してしまうと絶対に上手くいきません。現在、継続的に稼いでいる人というのは、”正しい方法”で”正しい努力”を継続している人であるからです。
では、どうすれば良いのか?ということですが、私は本業で安定した収入を得ながら”空いた時間”を副業に当てること、そして稼いだお金を投資に回して本当の意味での不労所得を得ることが資産を増やすのに最適であると考えます。
仕事をすることに、”やりがい”や”楽しさ”を見い出せない人が多いことは実感しています。ただ、世の中には会社は380万社程あります。それだけあれば良い会社もあれば、いわゆるブラック企業もあります。やりたいことができる、人間関係が良い、残業が少ない会社も必ずあると私は思います。
私は、今の仕事がやりがいがあり収入にも不満はありません。恐らくこのまま継続してはたらくことで収入も増えていくことが予想されます。また休みもしっかり取れており家族との時間も有意義に過ごせています。ですので、副業と投資に時間とお金を回すことができるのです。
2.本業の選び方
職業選択は誰にでもできますが、私たちは生まれてから就職活動を開始するまで”はたらく”ことについての教育や勉強を行いません。また、私の体感ではありますが就職活動自体もFランク大学以下の学生・高卒の方はきちんとしておらず、大学へ少なからず努力して入学した”高偏差値大学”の学生が就職活動にきちんと向き合い企業分析・自己分析・OB訪問・インターンシップなどを行い面接に面接を重ね、晴れて内定を得て入社している。その中でも転職や退職は頻繁に発生しますが、恐らく何もせずにやみくもに受けて働いた人と分析を重ね入社した人とでは、離職率は全然違うと思います。
そもそも、初めて入った会社がベストでやりがいがあり、会社の理念に共感し、社歴と共に会社も自分も右肩上がりで成長していくなんてことは、初めて付き合った人と結婚して死ぬまで幸せな生活を送るぐらい理想論であります。
本業で安定して稼ぐためには、ホワイト企業とブラック企業を見極める必要があります。私が思うブラック企業とは、肉体的、精神的に対する負荷が強く、負荷に対しての見返り(給料やボーナス)がなく、自身の成長や社会的意義を見出せない企業はブラック企業だと思います。
本業の選び方は、下記の3つを意識して選ぶべきであると考えます。
・会社名ではなく、職種で選ぶ
・給与体系、年間休日を確認する
・希望する職種の事業が会社にとってどういう位置付けなのかを確認する
会社名ではなく、職種で選ぶ
会社名で就職活動・転職をすると、ミスマッチが起きます。
あなたは、会社に育ててもらうのではなくてあなたが会社で何ができるかが求められています。研修有り・初心者歓迎という求人であってもパソコンを触った経験がない人がシステムエンジニアになるのは難しい。また、人と話すことが極端に苦手な人が営業をしても成果は出づらいでしょう。
まずは、自分自身の適性を見極めて、出来ることとやりたいことが実現できそうな職種に就くことが重要であります。
給与体系、年間休日を確認する。
仕事を選ぶ時に、給与体系、年間休日、福利厚生は必ず確認しましょう。また、面接の際に気になることは質問をすべきです。
給与体系は、求人の○○万円〜〇〇万円と記載があればよっぽど過去の実績や経歴をアピールできない限り下限からのスタートとなるでしょう。そこから働き始めての昇給額や平均年収、残業時間、ボーナスの支給実績などは事前にチェックしておく必要があります。
また、年間休日も月6日休み、週休2日、完全週休2日、完全週休2日+祝日休み、など色々な形態があります。
給与とのバランスもありますが、家族や友達との時間を大切にしたい人や副業や投資に時間を割きたい人も休みの日数は要チェックです。
福利厚生は働きやすさに影響していきます。
労働基準法という大枠の法律はありますが、実際に遵守できていない企業が多いためブラック企業が存在します。
長期休暇や、産休・育休の実施・取得率、離職率なども事前にリサーチしておけばよいでしょう。
今は、ネットでも会社の評判や元従業員の口コミなどが簡単に見つかります。全てを鵜呑みにはできませんが参考にするのも1つです。
希望する職種の事業が会社にとってどういう位置付けなのかを確認する
これは、よくあることなのですが、希望する職種に就職・転職したが担当する職種の事業が縮小傾向にあり実際にはたらき始めたものの気づいたら部署異動になるなどがあります。
求人を出している職種の事業が、会社にとって力を入れている事業なのか?売上比率は?などはほとんどの人が行わないことですが、上場企業は実際に公開している情報であり確認することは容易にできます。
ミスマッチを防ぐためにも、事前にリサーチをすることをオススメします。
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3.仕事に対する考え方
私は、企業とはたらく人は平等であると考えております。ですので、はたらく以上は結果を出すことが必須でありますし売上・利益に貢献することは当たり前であると考えます。
そして、結果を残すことで昇給・昇格をしていきます。結果とは単純に売上だけでなく、はたらき方や礼儀・礼節、コミュニケーション能力も判断基準になっています。部下ができれば彼らを正しく教育・指導をして成長させていかなくてはいけません。
私は勤めている企業に対してもクライアントである意識を持っています。また、企業の理念にも共感しており、自分の仕事が社会にとって大きな価値を見出しているという自負もあります。
社畜と思われるかも知れませんが、これらは副業や起業しても確実に必要な要素であります。クライアントに対して成果を出せないアフィリエイターやブロガーは稼ぐことができないのです。私の周りで稼いでいる起業家や個人事業主は、漏れなく良い人です。恐らく会ったこともないですが継続して稼ぎ続けているアフィリエイター・ブロガーの人もクライアントやお客様に対して誠意を持って対応しているのではないでしょうか。
twitterで発言されている大御所アフィリエイター・ブロガーの人はブランディングもあるかとは思いますが、いわゆる”クソみたいな質問”にも丁寧に回答しています。それは、その質問者がお客様になる見込みがあるからではないでしょうか。
本業に是が非でもしがみつくのではなく、現在の私の生活スタイル・能力では本業を中心に活動することが一番良いと判断しています。仕事をしていく中で嬉しいことも嫌なこともありますが、それなりに楽しくやれています。
4.将来の目標について
将来の目標については、本業だけの収入では私は安心できません。これはどの企業でも同じですが将来を保証されることなんてありえないからです。これからは、少子高齢化ではたらく人が減っていく、AIの発展に伴い奪われる仕事も増えてきます。
今の当たり前が、10年、20年後の当たり前でないことは私が30年生きてきて実感しています。
プロフィールにも書いたことですが、私には守るべき家族がいます。この家族が安心して生活できるように本業・副業・投資の3つを全て真剣に実践して生き、中期的に資産1億円を貯めることを目標としています。
目標達成の手段として、仕事・副業・投資を実践しています。このブログを読んでくださったあなたが、仕事や副業で悩んでいたり将来について不安を抱えていたりしていて、私のブログが少しでも役に立てば幸いです。
それでは、