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どうも、ラフです。
サラリーマンが、一生をかけて稼ぐ収入についてご説明します。
サラリーマンの生涯年収っていくらなのか?気になると思います。
あなたが、一生をかけて働こうと思っている会社であなたが稼ぐ生涯年収ですが、色々なデータがありますが、ざっくりと言うと下記の通りとなります。
最終学歴 | 生涯年収 |
中卒 | 約1億8千万円 |
高卒 | 約2億円 |
大卒 | 約2億5千万 |
約40年間仕事をして、平均的に稼げる額がわかったかと思いますが、いかがでしょうか。
退職金や、会社の規模によって額は変わりますが、2倍、3倍になることは中々難しいと思います。
今後は、一つの企業での終身雇用、定期昇給もより厳しくなってきて、上記の金額すら貰えないことを想定して生きていく必要があります。
結婚、保険、家の購入、子育て、老後の積立etc 考えれば考えるほど不安になりますよね。
正直、収入の一部を貯金に回すだけでは、不安をぬぎ払うことができないですし、一生お金の不安を抱えながら生きていくことは精神的にも良くありません。
不安を取り払うためには、下記の3つが必要
1.収入を増やす
会社で出世して給料を上げる。
サラリーマンは、出世争いに置いて少ない椅子を取り合います。
めちゃくちゃ優秀な人もそうでない人も大きな差が出ないことが特徴ではありますが、出世して地位を獲得することで精神的・肉体的には余裕を持つことができますし、収入も増やすことができるので仮面社員でない限りはベストを尽くすことをオススメします。
会社だけでの収入ではなく、副業で別の収入を得ること。
副業は、肉体を使うアルバイトは費用対効果が悪いのでオススメしません。ネットビジネスで、アドセンスやアフィリエイトで収入を得られると半自動化で稼げますし、頑張り次第で収入は青天井です。私は、ネットビジネスで収入のもう一つの柱を構築することをオススメしています。
2.支出を減らす
生活にかかる固定費を最小にすること。家賃、保健、通信費、嗜好品を見直し、最小にすること。
例えば、団地やUR住宅に引っ越す、保健解約、格安携帯、タバコ、酒、漫画、スマホ課金をやめれば、節約できます。(私は我慢が苦手なので支出するためにも収入を増やすことに専念していますが10年前の収入なら節約して、投資に充てていたと思います。)
3.投資をする
お金を銀行に預けていても、増えません。
高配当の株式投資や、投資信託、個人年金など、お金がお金を増やす仕組みに投資する。投資は期間が長ければ長いほどリターンが多いです。
この記事では詳細は避けますが、数千万円の株式、毎月の投資信託積立、社会保険以外の年金に加入しています。 社会保険と退職金と定期預金でもネットを調べたら出てくる”余裕を持った老後に必要な貯金”ぐらいはクリアできますが、それでは安心などできません。
私は性格的に、2つぐらい大きな損失、トラブルがあっても対応できるような生き方・仕事の進め方をします。なので、会社を辞めて、副業がうまくいかなくなるという危機的な状況でも対応できるリスクヘッジはしているので、不安を抱えずにやりたいことをやって生活しています。
1度きりの人生です。
どう生きるかはあなた次第です。
私は、自分自身、家族、自分の周りの人たちだけでなく、このブログを読んでくださっている方にとって有益な情報を書いていきます。
何か、あなたの感情に訴えかける箇所があれば他の記事も読み進めてください。
上記の具体的なノウハウを可能な限りお伝えしていきます。
それでは、